リベリア基本情報 HOME -> アフリカ(北部) -> リベリア■正式名称 リベリア共和国 Republic of Liberia ■国旗 ■国歌 万歳、リベリア ■首都 モンロビア ■最大都市 モンロビア ■面積 約111,370ku ■人口 約4,200,000人 ■宗教 キリスト教、イスラム教 ■公用語 英語 ■通貨 リベリア・ドル (L$) (LRD) ■観光 ニンバ山厳正自然保護区, サポ国立公園, ナショナル・ミュージアム, ピソ湖, ニンバ山, Oceano Casino, バーナーズ・ビーチ, Kpatawee Waterfall ■ワーキングホリデー リベリアは日本とワーホリ協定を結んでいません ■ビザ リベリアへの入国に際しては,査証及び黄熱予防接種証明書(イエローカード)の取得が必要です。査証はあらかじめ駐日リベリア大使館または第三国にあるリベリア大使館で取得してください。短期滞在査証の場合,滞在期間は3か月が限度となっています。3か月を超えて滞在する場合は,入国後,移民局へ申請する必要があります。イエローカードは入国の10日以上前に医療機関で黄熱予防接種を受け入手した上,携行してください。 ■日本からの直行便 日本からリベリアまでの直行便はありません ブリュッセルやパリ経由で向かいます。 ■国際免許証での運転 不可 ■電圧 120ボルト ■周波数 60ヘルツ ■プラグタイプ A、Bタイプ ■気候 熱帯モンスーン気候で年中高温多湿。南西モンスーンの吹く6〜12月が雨季で特に雨量が多い。1〜5月は乾季とされるがあまり乾燥しない。ハルマッタンと呼ばれる砂混じりの熱風が吹く時がある。 ■グルメ フフ、ダムボーイ、ジービー、ドライライス、ポテトグリーン、スウェー、プランティ ■お土産 リベリア産アフリカンマスク 、コーヒー、ココア、パームオイル、ダイアモンド、金 ■時差 [日本との時差] 冬時間:-9時間 夏時間:無し ■治安 首都モンロビア市内においては,内戦終結以来,特段の戦闘行為は発生していませんが,人口過密,高い失業率等の要因により一般犯罪は多発しています。 リベリア警察の治安維持能力は未知数であるため,引き続き十分な注意が必要です。 滞在中は,防犯対策に細心の注意を払い,現地事情に精通した人間を同行させる等,十分な安全対策を講じることをお勧めします。複数かつ車両での行動を心掛け,不要不急な夜間の外出は控えてください。 ※渡航前に外務省海外安全情報を必ずチェック入れてください ■緊急連絡先 ◎在ガーナ日本国大使館(リベリアを兼轄) TEL:(市外局番030)2765060〜1 国外からは(国番号233)-30−2765060〜1 ■概要 リベリア共和国、通称リベリアは、西アフリカに位置する共和制国家。 北にギニア、西にシエラレオネ、東にコートジボワールと国境を接し、南は大西洋に面する。 首都はモンロビア。 アメリカ合衆国で解放された黒人奴隷によって建国され、1847年に独立し、現在のアフリカの中ではエチオピアに次いで古い国である。しかし1989年から2003年にかけて断続的に2度も起きた内戦により、戦争一色の無秩序な国と化していた。 リベリアはまた、安価な手数料や船舶国籍証書の発行の便宜を図る便宜置籍国として知られる。登録している船舶数はパナマに次ぐ規模であるが、あくまでも書類上の船籍であるため、ほとんどの船舶はアフリカ西海岸への航海を行わぬままその一生を終える。 今日:1昨日:0累計:229 (c)海外各国基本情報 |