南スーダン基本情報 HOME -> アフリカ(北部) -> 南スーダン■正式名称 南スーダン共和国 Republic of South Sudan ■国旗 ■国歌 南スーダン万歳! ■首都 ジュバ ■最大都市 ジュバ ■面積 約619,745ku ■人口 約10,310,000人 ■宗教 キリスト教,伝統宗教 ■公用語 英語 ■通貨 南スーダン・ポンド (SSP) ■観光 Boma National Park, Narus River, Uganda, キヌエティ山, Imatong Mountains ■ワーキングホリデー 南スーダンは日本とワーホリ協定を結んでいません ■ビザ 南スーダンに入国する際には、査証(ビザ)が必要です。南スーダン国内への入国前に各国に所在する南スーダン大使館において査証を取得する必要があります。航空会社によっては、搭乗時に南スーダンの査証を取得していなければ搭乗を拒否される場合がありますので、事前に航空会社に確認する必要があります。 入国査証の滞在期間を超えて引き続き滞在を希望する場合は、内務省において滞在期間延長の手続きを行うことが出来ます。 これらの手続きや規則については、暫定的なものであり係員によっても対応が異なる場合もあり、また事前の通告なしに変更される場合がありますので、渡航前に上記の南スーダン大使館に確認してください。 入国審査の際、黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められることがあるので、必ず黄熱予防接種を受け、イエローカードを携行してください。 また、南スーダン出国後、第3国でのトランジット(入国時)にイエローカードの提示が求められることがあります。 ■日本からの直行便 日本から南スーダン(ジュバ)までの直行便はありません ヨーロッパ経由(トルコ-イスタンブール)、中東経由(アラブ首長国連邦-ドバイ)、アフリカ経由(エジプト-カイロ、ケニア-ナイロビ、ルワンダ-キガリ、スーダン-ハルツーム、ウガンダ-カンパラ、エチオピア-アディスアベバ、エリトリア-アスマラ)で乗り継ぎます ■国際免許証での運転 不可 ■電圧 220/240V ■周波数 50Hz ■プラグタイプ B3・B・F・Cタイプ ■気候 サバナ気候(サバンナ気候)のため,年中高温で乾期と雨期に分けられます。一般に乾期(11月から3月)は最高気温が40度まで上昇し,極度に乾燥します。雨期(4月から10月)は最高気温がやや下がり,時々スコールのような大雨が降ります。雨期には,場所によって,未舗装の道路はぬかるみになり,陸路での通行が困難になります。 ■グルメ ニャマ・チョマ(漬け込んだ牛肉と具材を混ぜ合わせてグリルしたもの)、カジャイク(干魚の入ったシチュー)、モロヘイヤスープ、アラギ(とうもろこしやなつめやしの実などから作られる、非イスラム教徒が楽しむ強いお酒) ■お土産 ハイビスカスティー、ヌビア帽 ■時差 [日本との時差] 冬時間:-6時間 夏時間:無し ■治安 南スーダン人は日本に対し、南スーダンがスーダンから独立する前から支援してくれた国という印象を有しており、近年もJICAを中心とした開発支援等によって、南スーダン人の対日感情は一般的に良好と言えます。これまで日本人であることを理由とした誘拐事案や日本人が被害者となる殺人等の凶悪事案は発生していませんが、今後は経済状況の悪化等により、裕福であると考えられている外国人が標的となる事案が更に増加する可能性があるので、警戒が必要です。 ※渡航前に外務省海外安全情報を必ずチェック入れてください ■緊急連絡先 ◎在南スーダン日本国大使館 事務所(インマルサット): +870−7725−43222 事務所代表電話: 095−900−3153、095−900−3154 国外からは(国番号211)95-900-3153,95-900-3154 緊急連絡先:095−439−0821、091−301−1570 ■概要 南スーダン共和国、通称南スーダンは、東アフリカに位置する国家。北にスーダン、東にエチオピア、南東にケニア、ウガンダ、南西にコンゴ民主共和国、西に中央アフリカと国境を接する内陸国である。 2011年7月9日に、スーダン共和国の南部10州が、アフリカ大陸54番目の国家として分離独立した。 2011年7月8日までは、スーダン領でありながら南部スーダン自治政府の統治下にあった。これは、2005年1月9日にケニアのナイバシャで結ばれた第二次スーダン内戦の包括的な暫定和平合意により、スーダン政府から自治を認められたためである。 2011年、分離独立の是非を問う住民投票が実施され、分離独立票が圧倒的多数 (98.83%) を占めた。新国名は「南スーダン共和国」になった。 今日:1昨日:0累計:242 (c)海外各国基本情報 |