ベナン基本情報
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■正式名称
ベナン共和国
■国旗
■国歌
新しい日の始まり
■首都
憲法上の首都:ポルトノボ
政府所在地:コトヌー
■最大都市
コトヌー
■面積
約112,620k㎡ ■人口
約9,877,292人
■宗教
伝統的宗教（65％）、キリスト教（20％）、イスラム教（15％）
■公用語
フランス語
■通貨
CFAフラン (XOF)
■観光
Pendjari National Park, W国立公園, アボメイの王宮群, トファ王王宮跡, Ouidah Museum of History, アルリ国立公園, Dantokpa Market, Pythons Temple, Place Lenine, Door of No Return, Place des Martyrs, Place de I'Etoile Rouge, Village Lacustre De Ganvie, モント・ソックバロ
■ワーキングホリデー
ベナンは日本とワーホリ協定を結んでいません
■ビザ
ベナンに入国するためには査証（ビザ）が必要です。査証は，駐日ベナン大使館等から入国目的に適した査証を取得してください。
発給される入国査証は，最長3か月滞在が可能なもので，それ以上滞在する場合には，コトヌ市にある入国審査局で長期滞在査証などを取得することが必要です。
■日本からの直行便
日本からベナン（コトヌー）までの直行便はありません
ベナンへの国際線は、全てコトヌーに到着します
[経由便]
イスタンブール（トルコ）、パリ（<フランス）、アディスアベバ（エチオピア）、ヨハネスブルグ（南アフリカ共和国）のうちのどこかを経由して行くことになる。
■国際免許証での運転
可
■電圧
220ボルト
■周波数
50ヘルツ
■プラグタイプ
A.B.E.Nタイプ
■気候
ベナン湾一帯は高温多湿の熱帯雨林気候で、雨期は4～6月と9月下旬～10月下旬の年2回。 首都ポルト・ノボの年平均気温は27℃で、2～4月が最も暑い。
アタコラ地方の一部は豪雨に見舞われることもある。中部はサバナ気候、北部日中気温46℃に達することもある乾燥気候。
■グルメ
ウォー（とうもろこしの粉から作られる料理）、アグー（ヤムイモを蒸した餅のような料理）、アブロ（米から作られる蒸しパンのような料理）、アタスィ（ベナンの豆ご飯）、アタ（インゲン豆の揚げ物）、アフリカンディッシュ（レストラン肉や魚と、穀物類を組み合わせたベナンのセット料理）
■お土産
コットン、砂糖、パームオイル、ピーナッツ、カシューナッツ
■時差
[日本との時差]
冬時間:-８時間
夏時間:無し
■治安
ベナンの治安は，他のアフリカ諸国に比べ，全体的に安定しているといわれていますが，窃盗及び詐欺のみならず，最近は武装強盗も多発しているので，十分な注意が必要です。
また，地方への移動については，武装強盗が道路を封鎖し，通行人から金品を巻き上げるといった事件が従来から発生しています。
コトヌ市等の都市中心部では，現地住民だけでなく日本人を含む外国人も，金銭目当ての犯罪に巻き込まれる事件が発生しています。特に人混みに近づくことや夜間の外出は控えるなどの注意が必要です。
※渡航前に外務省海外安全情報を必ずチェック入れてください
■緊急連絡先
◎在ベナン日本国大使館（コトヌ）
電話：（市外局番なし）21-30-59-86
国外からは（国番号229）21-30-59-86
■概要
ベナン共和国、通称ベナンは、西アフリカに位置する共和制国家。南北に長く、西にトーゴ、北西にブルキナファソ、北東にニジェール、東にナイジェリアと接し、南は大西洋のギニア湾に面する。
ベナンの経済は低開発であり続け、国民の大半が従事する農業に依存している。綿花、パームオイルなどの輸出用農業生産のほか、自給用のトウモロコシなどが栽培されている。綿花はGDPの40%、公式輸出収入の80%を占めている。過去7年間で実質成長率は平均5%だったが、急速な人口増加はこの増加を相殺している。インフレーションはこの数年間で終息した。通貨はユーロと連動するCFAフランである。
日本人が良く知っている出身者は日本のタレント・批評家・元ベナン大統領特別顧問・駐日特命全権大使のゾマホン・ルフィン氏である
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