ガンビア基本情報

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■正式名称
ガンビア共和国
Republic of The Gambia
■国旗
国旗:ガンビア
■国歌
わが祖国ガンビアのために
■首都
バンジュール
■最大都市
セレクンダ
■面積
約11,300ku
■人口
約2,009,648人
■宗教
イスラム教(80%)、キリスト教(10%)、伝統的宗教(10%)
■公用語
英語
■通貨
ダラシ (GMD)
■観光
Abuko Nature Reserve, クンタ・キンテ島, Kachikally Museum and Crocodile Pool, アーチ 22, Kiang West National Park, Albert Market, ナショナル・ミュージアム, ジャンジャンブレア島, Bao Bolong Wetland Reserve, Tanje Village Museum, Bijilo Forest Park, River Gambia National Park, Niumi National Park, Monkey Park, クラフト・マーケット, Fort Bullen, Wassu Stone Circles, Brikama Craft Market, Salagi Forest Park
■ワーキングホリデー
ガンビアは日本とワーホリ協定を結んでいません
■ビザ
入国目的を問わず査証が必要です。一般的には,同国査証の発給代行を行っている駐日セネガル大使館あるいはセネガル(ダカール市ヨフ)にあるガンビア大使館で査証申請を行うことになります。この場合,窓口に備えてある申請書2通に記入の上,残存有効期間が6か月以上あるパスポートと顔写真のある頁の写し2枚,写真2葉,手数料(35,000FCFA)の他,出入国手段(航空券等)の証明,滞在に必要な費用(現金等)の提示を求められることがあります。短期滞在の場合1か月間の滞在ビザが取得出来ますが,それを超える場合は,ガンビア入国後,出入国管理局に延長の申請をする必要があります。
黄熱感染リスク国を経由して入国する場合は,入国審査時に,黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められます。なお,黄熱予防接種は接種後10日目から有効となりますので,入国の10日前以上に予防接種を受けてください。
陸路による入国は,バスなどの車両に整備不良が多く見られるため,注意が必要です。また,南部からの陸路移動については,国境を隔てたセネガル・カザマンス地方の情勢が不安定なことから避けてください。
■日本からの直行便
日本からガンビアへの直行便はありません。ブリュッセル(ベルギー)などからの便もありますが、料金を考えると、イスタンブール(トルコ航空)、ドバイ(エミレーツ航空)経由でダカール(セネガル)に入り、ここから陸路か空路で入国するのが一般的だと思います。
■国際免許証での運転
不可
■電圧
230UV
■周波数
50Hz
■プラグタイプ
Gタイプ
■気候
セネガル川河口地域は熱帯雨林気候、その他大部分はサバンナ気候。6〜10月は南西モンスーンが多量の雨をもたらし雨季となる。11〜5月は乾季で気温も低い。
■グルメ
スーパーカンジャ(オクラ煮込み)、ドモダー(ピーナッツバターの煮込み)は、プラサス(青菜のどろどろ煮)、フフ(キャッサバ芋やヤム芋などで作るモチ状の食べ物)、ジョロフライス(ウォロフ族の米料理)
■お土産
手芸品、民族楽器
■時差
[日本との時差]
冬時間:-9時間
夏時間:無し
■治安
首都バンジュールの観光地などでは,スリ,ひったくり等の犯罪が発生していますので注意が必要です。
※渡航前に外務省海外安全情報を必ずチェック入れてください
■緊急連絡先
◎警 察:116
◎救急車:117
◎消防車:118
◎在セネガル日本国大使館(ガンビアを兼轄):
(国番号221)33-849-5500(ダカール)
■概要
ガンビア共和国、通称ガンビアは、西アフリカ西岸に位置する共和制国家。元イギリス連邦加盟国であり(2017年2月に復帰手続きを開始)、英語が公用語である。
西は北大西洋に面し、ガンビア川の河口を除いた全土をセネガルに取り囲まれている。首都はバンジュール。

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