カーボベルデ基本情報
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■正式名称
カーボベルデ共和国
■国旗
■国歌
自由の歌
■首都
プライア
■最大都市
プライア
■面積
約4,033k㎡
■人口
約 531,239人
■宗教
キリスト教（カトリック）
■公用語
ポルトガル語、カーボベルデ・クレオール語
■通貨
カーボベルデ・エスクード (CVE)
■観光
フォゴ山, Palacio do Povo, Santa Isabel, Buracona, サンタ・ルシア島, プライア・ダ・ラジーニャ, ガンボア, Cabo de Santa Maria, The pier santa maria, Fogo Natural Park, Prainha, Praia, プライア・デ・サンタ・モーニカ, ポルト・グランデ湾, Fortim do Rei, モンテ・ゴルド, タラファル湾, プライア・ド・タラファル, Leu Tours, アントニア山, Salinas de Pedra de Lume, Fort Real de Sao Filipe, Nucleo Museologico da Praia, プライア・ダス・ドゥナス, Aguadinha, Baia da Parda, Topo da Coroa, Pelourinho, Praia de Cabral, Barragem de Poilao, Parque 5 de Julho, プライア・デ・サン・ペードロ, プライア・ド・エストリル, プライア・デ・クルース, Tarrafal Beach, Jardim Botanico, プライア・カルロタ, ケーブラ・カネラ, Calheta Funda
■ワーキングホリデー
カーボヴェルデは日本とワーホリ協定を結んでいません
■ビザ
入国目的にかかわらずビザが必要になりますが、到着地の空港で取得が可能です。因みに、日本にはカーボヴェルデ大使館は無いので、事前取得の場合は在セネガル大使館等での手続きとなります。なお、ビザの取得に当たっては、パスポートの残存有効期間が6ヶ月以上必要です。
■日本からの直行便
日本からカーボヴェルデ各島までの直行便はありません。リスボン（ポルトガル）やアムステルダム（オランダ）など欧州経由で入るか、ダカール（セネガル）から入るかの選択になります。
■国際免許証での運転
不可
■電圧
230V
■周波数
50Hz
■プラグタイプ
Ｃ、Ｆタイプ
■気候
カーボヴェルデは熱帯海洋性気候で年間を通じて温暖な気候ですが、降水量が少なく非常に乾燥しています。8月から10月にかけて多少の雨が降りますが、量は少ないので、1年を通じて観光できます。
■グルメ
ボラシャ（膨らまないスコーンのような厚いビスケット）、ポンチ（フルーツのラム酒漬け）、マラゲット（赤＆緑唐辛子、にんにく、ローレル、オリーブオイル漬け）、ピッソイシュ（ツナやサーモンをマラゲットを加えてソテーして、一度春巻きの皮のようなものにくるみ、細かいパン粉をつけて一口サイズにフライにした物）、ラゴスタアオナトゥラル（ロブスター）、バカラウゴメサ（一口サイズの皮付き白身魚をムニエルのようにソテーし、ゆでじゃが＆オリーブ＆ゆで卵＆赤ピーマン＆パセリ＆トマトと共に炒めたもの）、スカベージュ（魚の１／２匹の素揚げを、赤ピーマン緑ピーマン玉ねぎにんにくの塩味それをアロース（豆少々との炊き込みご飯）に乗せて、マラゲット（辛味の移ったオイル）をかける料理）、アトゥンアラバッサコンバタタ（マグロをソテーして、トマト＆オニオン＆黒オリーブのソテーソースをかけ、フライドポテトを添えたもの）、ブージオコンアルホ（あわびのような貝どっさりをにんにく＆香菜のみじん切りが入ったオリーブオイルでソテーしたもの）、カチューパギサーダコンリングイサテラ（豆数種類とコーンを炊いて、玉ねぎとバターでソテーしたもの、カーボベルデの国民食です）
■お土産
コーヒー、クローグ（伝統的なラム酒）、フォゴ産のワイン ■時差
[日本との時差]
冬時間:-10時間
夏時間:無し
■治安
カーボヴェルデの治安はおおむね良好ですが，特に夜間に，スリ，ひったくり，強盗等の犯罪が発生し，最近も日本人が強盗の被害にあっていますので，夜間外出は極力控えてください。
※渡航前に外務省海外安全情報を必ずチェック入れてください
■緊急連絡先
◎警察：132
◎消防：131
◎救急車：130
◎旅行者インフォメーション：102
◎在セネガル日本国大使館（カーボヴェルデを兼轄）
：（国番号221）33-849-5500（ダカール）
■概要
カーボベルデ共和国、通称カーボベルデは、大西洋の中央、北アフリカの西沖合いのマカロネシアに位置するバルラヴェント諸島とソタヴェント諸島からなる共和制の国家である。首都はプライア。
島国であり、15世紀から1975年までポルトガル領であった。独立に際してアフリカ大陸部のギニアビサウと連邦を形成する計画があったが、1980年の同国で発生したクーデターによって頓挫し、現在に至っている。 かつてはポルトガルの重要な植民地であったが、史跡としてはフランシス・ドレークによって破壊された町シダーデ・ヴェーリャが残っている。 ポルトガル語諸国共同体、ポルトガル語公用語アフリカ諸国の加盟国。
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