エリトリア基本情報 HOME -> アフリカ(北部) -> エリトリア■正式名称 エリトリア国 ■国旗 ■国歌 国歌:Ertra, Ertra, Ertra ■首都 アスマラ ■最大都市 アスマラ ■面積 約12万1320ku ■人口 約5,352,000人 ■宗教 テフワド(コプト教、エリトリア正教とも呼ばれる)とイスラム教。カトリック、プロテスタント、アンナ教等もある ■公用語 ティグリニャ語、アラビア語 ■通貨 ナクファ (ERN) ■観光 Adulis, Matara, Eritrea, National Museum of Eritrea, カソリック大聖堂, Coast Park, Imperial Palace, エンバ・ソイラ, ムーサ・アリ山, Nabro Volcano ■ワーキングホリデー エリトリアは日本とワーホリ協定を結んでいません ■ビザ 入国前に査証の取得が必要です。また,入国査証の申請に当たっては,入国時に旅券の有効期間が6か月以上残存している必要があります。査証の種類は,観光(Tourist),業務(Business),学生(Student),雇用(Employment),トランジット(Transit)等があり,在日エリトリア大使館で申請が可能です。手数料は査証の種類により異なりますが,観光用の一次査証で5,000円です。また,ケニアにあるエリトリア大使館でも申請できますが,原則ケニア在住者が対象です。手数料は一次査証で70米ドルです。滞在期間を延長する必要がある場合には,査証の有効期限が終了する前に出入国管理局にて査証(滞在目的に応じ1か月有効の査証と3か月有効の査証がある。)の更新申請を行うことができます。 ■日本からの直行便 日本からエリトリアまでの直行便はありません 第3国を経由して行くことになります。フランクフルトなどのヨーロッパ経由、または中東経由などのルートがあります ■国際免許証での運転 不可 ■電圧 230ボルト ■周波数 50ヘルツ ■プラグタイプ C、Lタイプ ■気候 エリトリアの天気の影響は 亜熱帯乾燥半乾燥 (草原 気候。 低緯度の乾燥させます。蒸発は平均降水量を超えるが、潜在的な蒸発の未満です。平均気温は 18 ° C (64 ° F) を超えます。 ■グルメ インジェラ、ツァビヒー(牛肉や羊肉、モツ、野菜などを使った、スパイスのきいた各種シチュー)アリチャ、バルバレ(Berbere。乾燥とうがらしの一種)、アケレット(オートミールのお粥)、ベルベレ、ジビブ(アニス風味の蒸留酒をお茶やコーヒーにたらして風味付けするエリトリア流の飲み方) ■お土産 コーヒー、金細工、銀細工 ■時差 [日本との時差] 冬時間:-6時間 夏時間:無し ■治安 国内における凶悪犯罪や外国人を狙った犯罪等は多くありませんが,隣国との衝突等不測の事態が生じる可能性もありますので,特に南部国境地帯への渡航は止めてください。また,未処理の地雷や不発弾などが未だに埋まっている地域が多い点にも注意が必要です。 ※渡航前に外務省海外安全情報を必ずチェック入れてください ■緊急連絡先 1. 警察,消防,救急への連絡 警察:TEL 291-1-127799 消防:TEL 291-1-116271 救急:TEL 291-1-122244 ■概要 エリトリア国、通称エリトリアは、アフリカの角とよばれるアフリカの北東部にある国である。 首都はアスマラ。 西にスーダン、南にエチオピア、南東部にジブチと国境を接し、北は紅海に面し、紅海対岸側にはサウジアラビアとイエメンがある。1350km以上にも及ぶ紅海に面した長い海岸線を持ち、領海域には、およそ350の島があり、世界でも最も船舶交通が混雑する海域である。 独立以降、書記長のイサイアス・アフェウェルキによって選出された国会議員で一党独裁状態が続いている。「アフリカのシンガポール」というスローガンを掲げて、同国を手本にした国作りを進めている。周辺諸国との紛争や兵役、抑圧的な政治体制により大量の国民が国外に脱出して国際的な難民問題になっている。 今日:1昨日:0累計:236 (c)海外各国基本情報 |