ブータン基本情報 HOME -> 南西アジア -> ブータン■正式名称 ブータン王国 ■国旗 ■国歌 雷龍の王国 ■首都 ティンプー ■最大都市 ティンプー ■面積 約38,400ku ■人口 約697,000人 ■宗教 チベット仏教カギュ派の支派であるドゥク派が国教。東部にはチベット仏教ニンマ派、南部にはヒンズー教の住民も多い。 ■公用語 ゾンカ語 ■通貨 ヌルタム (BTN) ■観光 タクツァン僧院, タシチョ・ゾン, プナカ・ゾン, リンプン・ゾン, キチュ・ラカン, Drukgyal Dzong, ガンテ寺院, ブーテーンズ・タキン保護区, ブータン国立博物館, デチェンポダン, マナス国立公園, Jigme Dorji National Park, Memorial Chorten, Thimphu, Chimi Lhakhang, Simtokha Dzong, Jambey Lhakhang, Buddha Dordenma statue, Chele La, Kurjey Lhakhang, モ・チュフ川, Changangkha Lhakhang, Kuenselphodrang, クロック・タワー・スクエア, Simply Bhutan, Tamzhing Monastery, Jangtsa Dumtseg Lhakhang, Ta Dzong Museum Trongsa, Chorten Kora, Chendebji Chorten, クロコダイル動物園, Khamsum Yulley Namgyal Temple, Thrumshing La, Lhuntse Dzong, Membartsho, National Institute for Zorig Chusum, Jele Dzong, ガンカー・プンスム, Dochula, Folk Heritage Museum, Trashigang Dzong, Bhutan Textile Museum, クーラカンリ, Druk Wangyel Monastery, Bhutan Gate, Ogyen Chholing Museum, Ogyen Choling Palace and Museum, National Textile Museum, Thruepang Palace ■ワーキングホリデー ブータンは日本とワーホリ協定を結んでいません ■ビザ ブータンに入国するためには,事前にブータン政府から入国許可書(VISA Clearance)を取得することが必要です。ブータンへの入国許可書の取得は,ブータン旅行を取り扱っている旅行会社が代行します(海外のブータン大使館で直接入国許可書を取得することはできませんのでご注意ください)。旅行会社に旅券のコピーと写真を添え,定められた旅行代金(航空賃,宿泊・食事・交通に係わる費用及びガイド料等を含む)を払い込めば,旅行会社がブータン政府に照会し,入国許可書を取得できます。その許可書を持って渡航し,ブータンに入国する際に査証を発給してもらうことになります。入国時には,現地旅行会社の担当者が待機し,原則全行程に同行します。 ■日本からの直行便 日本からの直行便はありません ■国際免許証での運転 不可 ■電圧 230〜240V ■周波数 50Hz ■プラグタイプ 英国型のBS546と 15A用と5A用(日本国内では「B3タイプ」として入手可能) ■気候 気温や四季の変化は長野に近い。 ■グルメ 唐辛子(エマ)料理 ■お土産 織物やキラとゴ、ボンチュー、手漉き紙、漆塗り、竹細工、タンカ、ウィスキー 、ラム酒 ■時差 [日本との時差] 冬時間:-3時間 夏時間:無し ■治安 治安は一般的には良好ですが 夜中の一人歩きや立ち入ってはいけない場所には行かないでください ※渡航前に外務省海外安全情報を必ずチェック入れてください ■緊急連絡先 ◎警察 :TEL 113(犯罪) ◎警察 :TEL 111(交通) ◎火災 :TEL 110 ◎救急車:TEL 112 ◎在インド日本国大使館(ブータンを兼轄):TEL (国番号91)-11-2687-6564, 4610-4610 (ニューデリー) ■概要 ブータン王国、通称ブータンは、南アジアの国家。北は中国、東西南はインドと国境を接する。国教は仏教(ドゥク・カギュ派)。民族はチベット系8割、ネパール系2割。公用語はゾンカ語。首都はティンプー。 国旗はその模様が複雑で、竜のうろこが細かく描かれている。国花はメコノプシス=ホリドゥラ、国樹はイトスギ、国獣はターキン、国鳥はワタリガラス、国蝶はブータンシボリアゲハ。 長年鎖国政策をとっていたが、1971年に国際連合加盟。翌年に国民総幸福量という功利主義を採用した。 ちなみにブータンは禁煙国です。原則的にタバコの持ち込みは必ず申告が必要となり関税がかかります。 なお、ブータンは2004年 から禁煙国となり、2011年には新たな法律が施行され、タバコに関する規制がさらに厳しくなりました。タバコの持ち込みは必ず申告が必要となり、200%の関税がかかります。本数の制限は200本までです。 外国人も法律適応されますが、ホテルなどで外国人向けの喫煙所で喫煙が許可されています。 ただし指定喫煙所以外で吸った場合 違反者には500ヌルタムの罰金(場合によってはさらに高額の罰金)が課されます 今日:1昨日:1累計:254 (c)海外各国基本情報 |