マレーシア基本情報

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■正式名称
マレーシア
■国旗
国旗:マレーシア
■国歌
ナガラク(我が国)
■首都
クアラルンプール
■最大都市
クアラルンプール
■面積
約329,847ku
■人口
約29,330,000人
■宗教
イスラム教(連邦の宗教)、仏教、儒教、ヒンドゥー教 、キリスト教、原住民信仰
■公用語
マレー語(国語)、中国語、タミル語、英語
■通貨
リンギット (MYR)
■観光
ペトロナスツインタワー, キナバル山, ブキッ・ビンタン, バード・パーク, ケックロックシー, Islamic Arts Museum Malaysia, ランカウイ ケーブル カー, KLCC公園, Langkawi Sky Bridge, タマンネガラ, ゲンティンハイランド, プトラ・モスク, グヌン・ムル国立公園, バトゥ洞窟, クアラ・ルンプール・タワー, Penang Hill, スルタン・アブドゥル・サマド・ビル, スタダイス, アクエリア KLCC水族館, サンウェイ・ラグーン・テーマパーク, キナバル自然公園, トゥンクアブドゥルラーマン国立公園, スリア KLCC, ムルデカ・スクエア, ア ファモーサ, パヤ島, マラッカキリスト教会, 青雲亭, テンプルン洞窟, Bako National Park, パンコール島, スリ・マハ・マリアマン寺院, マスジッド・ネガラ, 天后宮, Kuala Lumpur City Centre, マレーシア国立動物園, セパン・インターナショナル・サーキット, ケリーズ・キャッスル, Sanrio Hello Kitty Town & Thomas Town, Sepilok Orang Utan Rehabilitation Centre, ムラカ動物園, ベルジェアタイムズスクエアテーマパーク, Penang Hill Railway, Petrosains, The Discovery Centre, バタフライ・パーク, National Monument, Zoo Taiping
■ワーキングホリデー
マレーシアは日本とワーホリ協定を結んでいません
■ビザ
日本とマレーシアとの間には査証免除の取決めがあるため,滞在期間3ヶ月を超えず,かつ報酬等の収入目的とした活動に従事する者を除き,無査証で入国が可能です。
  ただし,宗教活動,調査研究活動,テレビ・映画撮影等の目的の場合は,査証が必要です。
  なお,旅券は有効期間(残余期間)が6か月以上ないと入国を拒否されるので,注意する必要があります。
■日本からの直行便
成田⇔コタキナバル
羽田⇔クアラルンプール
成田⇔クアラルンプール
■国際免許証での運転

■電圧
240V
■周波数
50Hz
■プラグタイプ
B(British standard),B3(British 3-pin),BF(British Flat pin),C(Continental),SE(Schuko type with earth)
■気候
高温多湿の熱帯雨林気候
で四季はない。
■グルメ
ナシ ゴレン(炒飯)、サテ(焼き鳥)、ラクサ(麺)、バクテー(ハーブスープ)
■お土産
ピュータ(錫)製品、バティック(ろうけつ染め)製品、BOH紅茶
■時差
[日本との時差]
冬時間:-1時間
夏時間:無し
■治安
マレーシアで在留邦人及び短期滞在者が遭遇する代表的な犯罪は、置き引き、ひったくり、すりの三点です。
  また、路上強盗やタクシー強盗の被害に遭う方もしばしば見受けられます。
※渡航前に外務省海外安全情報を必ずチェック入れてください
■緊急連絡先
[クアラルンプール]
◎警察・救急車   TEL:999
◎火災   TEL:994
◎在マレーシア日本国大使館 (市外局番03)2177-2600   国外からは(国番号60)-3-2177-2600
■概要
マレーシアは、東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部を領域とする連邦立憲君主制国家で、イギリス連邦加盟国である。タイ、インドネシア、ブルネイと陸上の国境線で接しており、シンガポール、フィリピンと海を隔てて近接する。ASEANの一員。
イギリス植民地時代からのゴムのプランテーションや錫の採掘、天然ガスの掘削など、特定の農作物や鉱物の生産が盛んであるが、マハティール・ビン・モハマド首相の指導の下、従来の農作物や鉱産物の輸出、観光業に依存した体質からの脱却を果たし、2020年に先進国入りするとの目標「ワワサン(マレー語でvisionの意)2020」を掲げた。多くの東南アジア諸国が欧米列強の植民地支配の影響のため発展が遅れ、社会主義での失敗や工業化が進まない中で、マレーシアは約170年間植民地支配されていたにも関わらず日本を手本に工業化と経済成長を達成した事で、シンガポールと共に『東南アジアの優等生』と呼ばれている。しかし民族間での貧富の格差も大きいなど課題もある。

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