コソボ基本情報 HOME -> 欧州(中・東部) -> コソボ■正式名称 コソボ共和国 ■国旗 ■国歌 ヨーロッパ ■首都 プリシュティナ ■最大都市 プリシュティナ ■面積 約10,908ku ■人口 約180.5万人 ■宗教 イスラム教(主にアルバニア人),セルビア正教(セルビア人)等 ■公用語 アルバニア語、セルビア語 ■通貨 ユーロ (EUR) ■観光 Hajla, eravica, パンシクズ・ピーク, Koritnik, National Park "Bjeshket e Nemuna", マジャ E カラバカット コソボ, Hajla, eravica, パンシクズ・ピーク, Koritnik, National Park "Bjeshket e Nemuna", マジャ E カラバカット ■ワーキングホリデー コソボは日本とワーホリ協定を結んでいません ■ビザ 日本とコソボの間には査証免除取極はありませんが,日本人がコソボに入国する際には査証は必要ありません。 但し,滞在が90日間を越える場合には,特別な許可証取得を警察署へ申請する必要があります。 コソボ政府は,独自の出入国スタンプを導入しています。同スタンプが押印されたパスポートを持ってセルビアやその他のコソボ独立を承認していない国々に入国しようとする場合,同スタンプに消印を押されるなど入国手続きに時間がかかる可能性があります。 ■日本からの直行便 日本からプリシュティナをを含むコソボへの直行便はありません。ヨーロッパ主要都市からの乗り継ぎが便利ですが、コストを重視する場合には、イスタンブール経由などがあります。 なお、陸路では、スコピエ(北マケドニア)からバスが頻発しており、約1時間半(10ユーロ以内)でアクセスできます。 ■国際免許証での運転 不可 ■電圧 230ボルト ■周波数 50ヘルツ ■プラグタイプ C、Fタイプ ■気候 南部は暑く乾燥した夏と穏やかで雨の多い冬を特徴とする地中海気候。 北部は地中海やアルプス等北西からの影響を受ける大陸性気候。暑い夏と寒い冬が特色(夏期30℃以上・冬期−10℃)。 ■グルメ ムチュカリツァ、サルマ、プリェスカヴィッツァ、パラチンケ、クレムピタ、トルココーヒー、ラキヤ ■お土産 ラキヤ、ワイン、ジャム、アイワール、手作り製品、手工芸品 ■時差 [日本との時差] 冬時間:-8時間 夏時間:-7時間 ■治安 コソボ北部を除けば,治安状況は比較的落ち着いていますが,民族間の対立を原因とする事件や小競り合いが散発しています。また,首都プリシュティナでは,ひったくりやスリなどの窃盗が深刻な問題になっていますので,十分注意してください ※渡航前に外務省海外安全情報を必ずチェック入れてください ■緊急連絡先 ・警察:固定電話92(公衆電話無料)/携帯電話192/固定・携帯922 ・消防:固定電話専用93(公衆電話無料) ・救急:94 ・在オーストリア日本国大使館:(オーストリアの国番号43)-1-531920 (オーストリア国内からは(市外局番01)531920) ■概要 コソボ共和国は、バルカン半島中部の内陸部に位置する国家。 北東をセルビア、南東を北マケドニア共和国、南西をアルバニア、北西をモンテネグロに囲まれている。 ユーゴスラビアのセルビアに属する自治州のひとつであったが、2008年2月17日にコソボ議会は独立を宣言した。 2015年8月中旬の時点で独立を承認しているのは、国連加盟193ヶ国のうち日本を含む111ヶ国と、中華民国(台湾)およびマルタ騎士団である。独立を承認していない国では、セルビア領土の一部(コソボ・メトヒヤ自治州)とみなされている。 経済的にはヨーロッパの後進地域である。 主要産業は農業で、土地が肥沃な盆地部では大麦・小麦・トウモロコシ・タバコが生産される。鉱物資源が豊かで、トレプチャの亜鉛鉱山はヨーロッパでも最大級の規模を誇る。その他にも、石炭・銀・アンチモン・鉄・ボーキサイト・クロムなどが産出される。近年は3-5%程度の経済成長が安定的に続いている。 今日:1昨日:0累計:243 (c)海外各国基本情報 |