セフレが欲しい
JKと援交をした罪で逮捕されて人生を狂わされずに済んだv
ウオー!セックスしてー!と思ったので、セフレのなっちゃんに電話したら「今は卒論で忙しいからムリ」と断られた。
そうなのだ、なっちゃんは某大学の4回生。セフレが欲しい僕の前に現れた天使のような存在だったが、天使も大学を卒業して就職する必要がある。どんなに仕事がデスマーチでもきちんと「さあ忙しい時こそレッツセックス!」と囁いてくる僕のあほでできている大脳皮質とはおそらく出来が違うのだ。
息抜きにセックスでヌイてもいいんじゃない?とあほな僕は思うが、もしなっちゃんがそう簡単に誘いに乗ってくるような女の子だったら、きっと僕はセフレにはしていないし、そんな自分本位な相手だとなっちゃんも僕と付き合ってはくれなかっただろう。
仕方がないので他のセフレに声をかけようかと思ったが、僕のセフレはなっちゃんしかいなかったことに気づき、休日の長い午後をインスタントラーメン作りに費やすことにした。思えばなっちゃんとの出会いは会社の同僚に彼の大学(つまりはなっちゃんの大学)の後輩との合コンを持ち掛けられた時。セフレが欲しい僕は喜び勇んで参戦した。なっちゃんは、後から聞いた話では人数合わせのために参加したくないにもかかわらず無理やり引っ張られてきた口で、明らかに乗り気ではなかったし、ポツンと寂しそうにしていた。そんななっちゃんに僕は「インスタントラーメンの美味しい作り方を知ってるかい?」とあほな会話で声をかけたのだ。そんな僕たちが今ではセフレになっているのだ。あほな僕と賢いなっちゃん・・・一見かみ合わない組み合わせだが、かみ合った時は想像以上の接着力を生み出す。僕となっちゃんはお互いに足りない部分を補填するかのようにぴったりとマッチしたのだ。
そんな物思いにふけりながらラーメンを煮ていると、突然、来客があった。それは何となっちゃんだった。驚いた僕が「どうしたの?」と聞くと、なっちゃんは照れながら言った。「息抜きにセックスでヌイてもいいかなーなんて思っちゃって」。僕のあほがなっちゃんに伝染しているようで心配だ。どうせ伝染するならなっちゃんの賢さが僕に伝染すればいいのに、となっちゃんとラーメンを食べながら僕は思った。
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