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【昭和の羞恥CM】

当時としても画期的で話題となったボディシャンプーのシリーズCMがあった。
公募で集めた一般の未婚女性をヌードにしているのだ。

コンセプトは、露骨に言えば、初夜の花嫁。その恥ずかしくて嬉しい、初めての裸身を浄めるボディシャンプー。

裸の女性が商品のシャンプーをささげ持つ。乳房は両腕で隠される。

上半身だけとはいえ裸を見られて照れたように微笑む女性もいたが、大半は平気な表情を浮かべていた。
だからこそ、このCMは清楚でみずみずしいものとして受け止められたのである。クレームもなかった。

しかし、当時の週刊誌が撮影現場をレポートしている。

レポートは明かす。
画面ではへそまでしか映していないが、ちゃんと下も脱いでいたことを。
自前の下着を取り去り、極小のショーツに替えさせられて撮影に臨んだということを。

乳首をニプレスで、下腹部を小さな布で隠しただけのギリギリの姿。着けているほうが恥ずかしい、お尻を隠さないショーツ。

恥ずかしがる表情が欲しいのに、露出に慣れてしまっては困る──だから、全裸より恥ずかしい姿にして、羞恥心が持続するようにしたのではないか。

そう考えると納得できるのだ。

オールヌードを避けて素人向けにソフトなトリック撮影にした、というように記事は書いているが、極小ショーツとある以上、そうは思えないのだ。

(筆:管理人)1607

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