「おらっ!」
カイルが水を浴びせた所を切りつける。
だがどんなに切ったり刺したりしても死なない。
「甘い奴は弱いな、貧弱だ」
ゆうがそう言った。
槍を構えてサクヌマーに突っ込んで行く。
「あっおい!危ないぞ!」
カイルが呼び止めたがゆうは聞く耳を持たず突き刺した。
『マクバ、ソラセ!チュスニョキニアマシモタ!』
『サカエ、サカエ!エシネシジャマシワフヤハハタシロレハバマ!』
「ギャーギャー騒いでんじゃねェよ」
ルカヌマーの首めがけて槍を突き刺した。
『ヅァァ!?マクベカタッハクバ!?』
「バケモン共の急所は首、そんでもって二人同時に突き刺せば消せる」
ゆうがそう言った。
なんかこいつの言う事聞くのやだな、と思ったが大人しく同時に首を突き刺す事に集中する。
「おらっ!!」
『サヅメ!ワッタシバマ、トシフ!』
バババ、と餅を撒き散らす。
「うっぇ!きったな!!」
カイルが嗚咽している。
「そうだよな、そうなるよなぁ」
俺もそう思う。と銀鳥が言った。
「ぼーっとしてないで戦え!」
ゆうが声を荒げたのが少し怖く戦いに戻る。
plasma charge
Brad spear
「えいやっ!」
「オラァっ!!」
speed Blake
dead Blake
『メ、メェナク!ハ、ハヌテヘン!ニミハツマシ!!』
サクヌマーが派手に爆発し、周囲に餅を撒き散らし消滅した。
『ソホスホォ!ツノォォ!!ユザテウマ!!トモドリダァ!!』
怒ったルカヌマーが襲いかかってくる。
wave finish!
hopper strike!
カイルとゆあが同時に必殺技を当てると、ルカヌマーが吹っ飛びビルの壁に張り付いた。
『ニミハツマシ、、サモタハミソトアエウ...!』
そう言った瞬間にサクヌマーと同じように爆発しルカヌマーは消滅した。
「ふぅ...」
「殺ったし帰るか、カモメ」
「そうだね」
「はあー!つかれたぁー」
家に帰りベッドに飛び込む。
「もう寝るかぁ」
部屋の電気を消した。
続
時間めっちゃ空いてごめん
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