セックスがしたい女
やらみそ女子
うどんが好きなんですよねー。普通の日本人がお米を主食にしているように、僕にとってはうどんが主食なんですよ。
お米にコシヒカリやらササニシキやら種類があるみたいに、僕は讃岐・稲庭・五島・水沢・氷見と食べ分けていますね。それぞれに良さがあって全然飽きないんです。とは言っても、日常ではスーパーで売っている20円くらいのうどん玉で十分満たされていますねー。
満たされているついでに、うどん好きが縁であるマッチングアプリで女の子とも出会えたのですよ。その子もうどん愛が強くてたちまち意気投合しました。デートもほぼうどん店食べ歩きでして、美味しいうどん食べて気分が向上して、そのままホテル行ってセックスです。僕たちにとってはうどんが媚薬です。
「うどんが食べたい女と同時にセックスがしたい女だったわけだ」
なんて彼女は言っています。確かに僕もそうなんですが、うどん友達を作りたくてマッチングアプリに登録したわけじゃないのでしょう。僕だって、目当てはセフレ。うどんがきっかけになったのはラッキーでしたが、別に相手がうどん好きじゃなくても、セックスがしたい女だったら誰でもよかったわけです。
でも、今は知り合えたのがうどん好きの彼女でよかったと思っています。キスやクンニをしていると、唇や陰毛からほんのりとうどんだしの香りが漂ってくるのですよね。スケベ汁もどことなく鰹節っぽいうどんだしの味がします。
「まあ、体の80%はうどんでできているからねー」
そう言う彼女のうどんをすするようなフェラも絶品です。さしづめ、僕のチンコもうどんの味がして彼女は先ほど食べたうどんの追体験をしているのでしょう。
「あーそれはないなあ。チンコはチンコの味がする」
チンコの味ってどんなんやねん。でも、セックスがしたい女にとってはチンコの味もごちそうなのでしょう。
僕がうどんがきっかけでセフレができたように、なんてことの無い趣味や嗜好でも相手と一致すれば十分にマッチングは可能ですよ。基本的に女は皆セックスしたい生き物ですからね。
神待ち少女
泊め男
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