お金くれる男性と知り合えて15000円
ママ活男子の存在って
(18歳・大学生・雄也)
島根県浜田市で生活している大学生です。
パパ活っていうのはありますけどね、実は逆もまた然りだったりするんです。
ママ活を偶然手に入れてしまいました。
お小遣いをもらったり、食事をご馳走になる。
もちろん体の関係などは作りません。
一緒にいるだけで、良い思いが出来る関係を作れて、めっちゃハッピーです。
きっかけはPCMAXでのメル友からだったんです。
大学生になって、出会い系に登録しました。
これは交友関係を広げようという意味合いがありました。
また魅力的な異性と出会って、よい関係を作れればという思いもありました。
僕は肉食系ではありませんから、激しく肉体を求めることは有りません。
だからメル友とかでも十分だったりもして。
あわよくば彼女でもできれば良いかな？という気持ちは有りました。
メール交換なのですが、いろいろな方たちとしたんです。
基本は異性と。
年齢はと言えば、同年代からずっと上の人まで、範囲を広くやりとりをしていました。
その中の1人は、地元のマダムでした。
もうすぐ40歳になろうという、梓さん。
凄く落ち着いた雰囲気のメールで、大人の女の人なんだなという印象です。
メル友とは、仲良くなれば通話をするようにもなるのですが、梓さんともお話を楽しんでいたんです。
大人の雰囲気がとても心地良い人でした。
ある日「ご馳走するから、お食事付き合ってくれない？ランチでもディナーでも良いけど」ってお誘いされちゃって、ご飯を食べさせてもらえば食費も浮きます。
1人で食べることも多かったし、熟女でも良いかなという気持ちで待ち合わせをしてしまったんです。
連れて行かれたお店が高級店で、腰が抜けそうになりました。
もちろんそこの料理は、激しいほど美味しい。
通話も繰り返していたためか、梓さんとの会話もとても順調でした。
支払い金額は2人で1万5000円近く。
それをすべて支払ってくれたのです。
彼女は2万円を出して、もらったおつりを僕に渡しました。
「これ、お小遣いに使ってね」
「いいんですか？食事ご馳走になったのに」
「気にしないで。もしよろしければ、また食事に付き合ってくれる？」
「はい」
こうしてママ活がスタートしました。
僕自身が求めていたわけではないのですが、なぜかママになってもらいました。
体の関係は求められません。
食事はいつだって美味しいもの。
お小遣いも、その時によって違うけれど、多ければ2万円ぐらい貰えることも。
貧乏な大学生だから、ママとの関係は最高に助かっている感じです。
実際にママ活はあるとは思うけれど、相手を探すのはどうなのかな？
偶然見つけちゃったから、簡単なのか難しいのかよく分らなかったりします。
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