愛人生活パパ募集
仕事に明け暮れて家庭を顧みない旦那とのダラダラした生活に終止符を打ちたかった。
これがきっかけで愛人生活を始めてみた私。
インターネットが普及した今、パソコンで検索すると、無限なほど出てくる愛人生活に関するサイトに書き込みをすることは、とても簡単なことでした。
「普段は専業主婦をしているのでお昼限定で仲良くしましょう♪」と書いたところ、1日で30件近くもメールが来たものです。
意外と世の中の男性は見ているものなのですね。
その中から、自分と合いそうだな〜と思った人にお返事。
メールのやり取りを数通した後、実際に会ってみました!待ち合わせ場所に来てくれたのは、メールの感じ以上に人の好さそうな男性。
相手も妻子持ちということなので、お互いに秘密厳守というお約束のもと、会うことになりました。
しばらく旦那とはセックスをしていなかった私。
久しぶりに「女」として見られたせいか、彼と話しているうちに、身体が熱くなってきました。
待ち切れずに「ねえ、ホテルに行こうよ。」と思わず言ってしまった私に向けられたものは、彼の優しい笑顔でした。
それからホテルに向かった私たち。
何年ぶりか触れた男性の肌の温もりに、何だか安堵感のようなものを感じてしまいました。懐かしくも感じました。
単なる愛人関係なのに、ね。愛人関係なので、やっぱりお互いにつかず離れず。どんなに仲良くなったとしても、結局は愛人以上の関係にはなれないけれど、適度な距離があるからこそのメリットもあるのだと自分に言い聞かせています。
そんな愛人生活を送る今日この頃。
パパ募集
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