HOME -> 媽閣廟 - PR - ▼媽閣廟について マカオ出稼ぎに行かれる場合に、お昼など時間が余ったら、媽閣廟に行かれるのは如何でしょうか? 南東に位置しているため市内からは移動に多少時間がかかりますが、他の観光名所はすでに訪れた!と仰る方などは一度行ってみるのも記念になります。 ■媽閣廟とは? 媽閣廟とは、マカオ最古の寺院であり、1488年に建設されたと言われています。 ●主な観光客は中国人 媽閣廟は、マカオ最古の寺院という事もあり、訪れる観光客の大半は中国人となっています。 中国の伝統的な寺院の雰囲気を感じられ、大量の線香や歴史を感じられる建築物を観光する事ができます。 媽閣廟には、阿媽と呼ばれる海に纏る女神が祀らわれており、阿媽が誕生したとされる旧暦の3月23日には誕生祭が毎年開かれています。 ●広場ではポルトガルの民族ダンスの上演も 媽閣廟と海事博物館の間あたりにある広場では、ポルトガルの民族ダンスや、広東オペラなどのエンターテイメントの催しが上演されることもあります。 広場は、ポルトガル伝統の石畳であるカルサーダスと呼ばれる美しい石畳が敷かれており、西洋と東洋の寺院の雰囲気が混じった不思議な感覚を体験することもできます。 媽閣廟を散策しおわったら、是非広場にも足を運んでみてください。 ■媽閣廟の場所は遠いが、アクセスはしやすい 媽閣廟は、マカオの南端にあるため、市街地からは少し距離があり、敬遠しがちの観光名所でもあります。 しかし、媽閣廟へ行くバスが多く走っており、媽閣という行き先のバスであれば、どのバスでも行くことができます。 セナド広場近くから行かれる場合は、新馬路のバス停より、5、7、10、10A、11、21Aのバスに乗れば行くことができます。 ▼媽閣廟の観光情報 ●営業時間や料金、場所などの観光情報 媽閣廟の営業時間や、料金、場所などの詳細な観光情報です。 ■観光場所名 媽閣廟(英語:A-Ma Temple) ■料金 無料 ■営業時間 7時〜18時 ■定休日 無休 ■場所(住所) 澳門媽閣街 Rua da Barra [参照元] |