お金支援掲示板
お金の無償支援
彼女はお金支援掲示板で、支援相手を募集していた。僕より一回り年上のアラフォーだった。
水商売をやっていて元々食いっぱぐれていたのだが、コロナ禍で「店が立ちいかなくなる以前に自分が立ちいかなくなっちゃって」と言うことだ。
「こんなおばちゃんに支援してくれる人がいるのかな?と思ってたけど」と謙遜していたが、僕みたいな熟女好きもいるのである。
彼女とのセックスは濃厚だった。僕もそんなに手馴れている方ではないし、彼女も「セックスの達人」と言えるほどの技術はなかったように思う。ただ、お互いにどうやったら高め合えるかを考えながら行うセックスは最高だった。彼女も僕を年下と扱わずに対等に接してくれたし、この辺りは普段から客商売をやっている技術と言うか人間性なんだなあと思った。
彼女とはそれ一回きりだった。お金支援掲示板に現れることもなかったので、僕が渡した幾ばくかの支援が彼女を助けることができたなら、それで僕の方もいいお金の使い方をしたと満たされると言うものだ。悔いがあるとしたら、彼女がどの店に勤めているか聞いておいて遊びに行けばよかったかなと思うくらいである。あれだけ相手本位のセックスができる人なんだから、客扱いもきっと上手いだろう。
が、そんな彼女と半年後に思わぬ再会をしたのだ。
近所にコンビニができたなーと思っていたら、そこのオーナーが何と彼女だったのである。
コロナ禍でこのまま援助交際しながら夜の仕事を続けることに対する疑問が浮かんできて、そんな折にコンビニオーナーの話があって思い切って転職したそうだ。
彼女は僕のこともしっかり覚えてくれていた。「こうして今があるのもあの時に支援してくれたからですよ」と感謝してくれた。援助交際で僕から得たお金程度でコンビニオーナーになれるわけがないので彼女なりに相当努力と金策をしたのだろう。
再び会うことができれば、今度はセフレに・・・と思っていたことは事実だが、コンビニを切り盛りしている彼女の姿を見ているとそういう気持ちも薄れてきた。僕ができる支援はせいぜいいっぱいコンビニを利用することなのだろう。
デブのパパ活
ぽっちゃりの熟女
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