城の一室、肌と肌がぶつかり合う音が響いていた。銀色の髪と白い裸体を揺らしながら下で悶える男にキスをする。彼は目隠し、手枷をはめられてベッドに拘束されていた。上に乗る彼女は、幼いながらも妖艶な表情を浮かべ、唾液を絡ませながらチュッチュッと卑猥な音をわざとたたせていた。
その男女は英雄の息子セリスと、宿敵である皇帝の娘、ユリアだ。
「ユリアっ…だめ…またくるっ」
「セリス様…うふっ……んっ……もう出るの?……出して…セリス様ぁ」
パンッパンッとユリアは腰の動きを早めてセリスの唇、顔全体を愛撫していた。
「あっあっんっ…出ちゃうよ!!抜いてぇっ!!」
「だーめっ、セリス様とぉ、私の子供ができるまでは何回でも射精してもらうの」
5回も無理矢理射精させられたセリスはすでに限界がきており、だらしのない表情を浮かべていた。
チュポンッとセリスのモノを抜くと顔にちょうど割れ目がくるように持っていき鼻と口の上で自ら開いた。中からドロ〜っと液体がセリスの鼻や口に流れ落ちた。
「お兄様ぁ…どう?私の、おまんこの愛液とお兄様のおちんちんから搾り出た精液が混ざったとてもえっちなもの…ほらぁ」
指でグチュグチュと掻き回し、溢れでた汁をセリスの口内に垂らし込むと今度は身体を重ね。舌を絡ませる濃厚なキスをする。
セリスは力尽き、抵抗する気もなくユリアにされるがまま一方的な口付けを受けていた。
「…んっ兄様、んふっ」
ユリアはキスをしながら器用に身体を動かして、再び大きくなり始めたセリスのモノを上下に擦って亀頭を指先で重点的に攻めたてた。セリスは女の子みたいに吐息を漏らしながら腰をくねらせている。
「ビクビクしてる…いきそう?」
擦る速さをあげるとくちゅくちゅくちゅくちゅと音を出しその音がセリスを興奮させ
あっという間に果てた。
「まぁセリス様、まだこんなに出るなんて…すごぉい」
その後、ユリアは身籠り、銀髪でセリスによく似た女の子を産みましたとさ・・・。
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