戦闘の真っ只中、急に腹痛に教われて屍兵を倒しながらなんとか森にやって来たルキナは、小さく戦いの音が聞こえる大木の陰で、下半身を露出してしゃがみこんだ。
野外で用を足すのはもちろん、初めてではないが、いつどこから屍兵が来るかわからないため気を抜くことはできない。
前とお尻の穴から異臭を放ちながらジョボジョボドロドロと流れ落ちるおしっこと下痢が、地面に広がる。
「急に下痢なんて…」
布で拭き、排泄物と共に地面に埋めて立ち上がると首に剣が突き立てられた。
腐敗臭を漂わせるその正体は屍兵だ。ファルシオンは木に立て掛けてあって取れない。少しでも動けば首を跳ねられるからだ。
剣の位置はそのまま前に移動してルキナはその者と目があった。赤く光る不気味な瞳に一般戦士の見飽きた顔だ。
屍兵はまた、グルッと後ろに回り剣の鞘でルキナに背中をつついた。
「何をしろと言うの?」
すると屍兵は鞘をグッと押しつけ、ルキナはそれに従うように動いた。 四つん這いの体勢になると屍兵はまだ裸の下半身に鞘を移動させ、先っぽで尻穴の部分を撫でる。ルキナは初めての感触にビクッと反応し、咄嗟に逃げようとしたが首元の剣が動くと死ぬぞと言わんばかりにさらに押し付けられた。 「っ…ぁっ……」 往復されているうち、排泄した直後の広がった穴は鞘をじょじょに受け入れていった。屍兵は8cm間隔で抜き差しを繰り返す。最初は痛みを感じていたルキナもその痛みに慣れて今度は新たに快楽が身体を襲ってきていた。 初めての経験に身体は火照って頭の中はお尻の事でいっぱいになり、それが自然と腰をいやらしく動かす。 まだ中に残る排泄物がグチュグチュと卑猥な音を出しルキナの足に垂れる。だが、嫌がることはなくもっとして欲しいと言わんばかりに自らが動いていた。 その姿に屍兵も我慢ができなくなったのか下半身をルキナのお尻にくっつけてヌレヌレになっていた前の穴にプチュッと音を立てながら挿れた。 「んぁっ……あっ、あぁん」 手を伸ばして腰を打ちつける屍兵の動きを止めようとしたが反対に捕まれ、腰の動きと共に腕を引っ張られる形に逆転した。 「あぁ!!いやぁ…はげし…いっ、いっぐ、だめっ、あっ、あぁっ!!」 絶頂を迎えたルキナに構わず屍兵は続け、腰を打ちつけながらお尻の穴に二本の指を入れた。 ルキナは顔を振り乱して抵抗しようとすが屍兵の力に勝てずにただ、快楽を受け入れるだけだった。クチュクチュと掻き回し、前の方へ指を押し込み擦りあげるとルキナは大きく反り返り再び絶頂した。「そこっ、あっがっ…イク…イッちゃう、はぁん!!イッぢゃう!!」 屍兵がイクまでずっといじられてはイクのを繰り返し、一時間後にルキナは解放された。顔には屍兵のザーメン、乱れた衣服、ポッカリと半開きになった両穴は淫らに開閉を繰り返していた…。

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