「セリス様…本当にいいんですか?」

「いいよ…ほら、早く」

立ってお尻を突き出すラナの後ろにしゃがみ、鼻をお尻の真ん中に押し付けていた。

「ラナ、まだ?」

お尻を撫でながらポンっと叩いた。
両手で顔を隠して謝ると、お尻からプッと可愛らしい音を出した。

「ラナのおならは臭くないな」

「セリス様!?……バカぁっ…」




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