Episode.10
「運命+トリコロール」


すぅ「なっ………!!まさか、こんな奴らに………!!」
横浜「絶望を力に変えるのが、うちの能力。」
カイル「俺たちの仲間に歯向かった罰だ。」


tadokoro「そういえば、横浜はなんで復活したんだい?」
カイル「シンジと名乗る者が、無害な人型トランスとして復活させたんだ。闘えるように能力も覚醒させてもらったよ。」
ちくわ「シンジって…確か俺の能力を引き出した実験をした!」
カイル「そうだ。リアルプレイス研究所における天才、シンジだ。」
はくが「おい!!あれを見ろ!!あれを!!」
tadokoro「!!あれは……」
双葉「嘘だ……滅亡の時間がもう迫っている!?」
ハンク「何故だ…誰がやったんだ!?」
もみじ「わからない。だけど今は、やる時だろう。」
鈴木拓馬「そうだ。みんなで力を合わせれば、怖くない。」
西園寺「積み上げてきたもの、それを全てぶつける時です。」
ゆぁち「この時が来ることを信じ、僕たちは闘えるように日々訓練をしてきた。」
ましゅ「さあ、闘う時だ。」
tadokoro「え!?お前たちなんでここに……」
はくが「まあ、いいだろう。さあ!滅亡の50日を止めるぞ!」
もっちー「待ちな!」
tadokoro「!?」

もっちー「滅亡の50日を阻止するだと?馬鹿げたことを。」
鈴木拓馬「貴様……世界が、ヒマチャがどうなってもいいのか!!」
もっちー「ああ。どうなったっていいさ。だってこのために、期間を1日にしたからね。」
もっちー「さあ、お前ら全員殺してやらァ!」
もみじ「待て。もっちー。」
もっちー「もみじ……余計なことをするなァァ!!!!」
もみじ「俺はお前を止めにきた。その歪んだ性格をぶっ壊しにな。」
もっちー「面白い。なら、1vs1でいこうか。」
もみじ「望むところだ。世界の運命は、この闘いが決める。」

世界、ヒマチャ滅亡まで
あと1日

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