※出会い系サイト(アプリ)は高校生以下もしくは18歳未満はご利用になれません。
@ 何故、年齢確認が必要なのか?
A 認証種類は?方法は?
★身分証明書は個人を特定できる箇所は隠してもOK
出会い系サイトの登録後にコンテンツを利用するには免許証などの公的身分証明証を利用した年齢確認がありますが、このステップに抵抗がある人は少なくありません。
「いきなり年齢確認なんて、不安」
「個人情報を盗まれないか」
「そんな確認必要無いだろう」
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など。それらの不安感は当然のことだと思います(初めての人は特に)
実際、管理人自身も最初の頃は不安というかいまいち信用できずに避けていました。
しかし、そうした心配をする必要は一切ありません。
何故なら出会い系サイトは国の許可がないと運営できません。必要なことなのですね。
実はむしろ、年齢確認というのは安全優良な出会い系サイトであるということの証なのです。
なぜ年齢確認があるのか
すでに出会い系サイトを利用したことがある人は、誰しも一度は年齢確認を面倒に感じたことがあると思います。
中には年齢確認が面倒くさくて、登録を諦めた経験がある人もいるのではないでしょうか?
本来であれば誰も進んでやりたくないであろう年齢確認。
それなのになぜ出会い系サイトには年齢確認があるのか?
◆年齢確認をする理由
(出会い系サイト規制法)
出会い系サイト規制法(平成15年に制定)で出会い系サイトを運営する側が出会い系サイト利用者に対して、児童(18才未満の少年少女)でないことを確認することが義務付けられているからです。(児童でないことの確認方法を厳格化する部分については、平成21年2月1日から施行)
◆年齢確認ができた背景
一昔前まで出会い系サイトには年齢確認がなく、名前や性別などをただ入力するだけで誰でも簡単に利用することが可能でした。
しかし、ごく一部の悪質な利用者の行動で18歳以下の児童が出会い系サイトを通して犯罪に巻き込まれるケースが多発し、これを防止するために「出会い系サイト規制法」が定められ、法律によって年齢確認が義務化されたのです。
万が一、出会い系運営会社側が年齢確認を怠ると、法律違反で業務停止命令が下るなどの厳しい行政処分を受けることになります。
年齢確認を設けずにいくら会員を増やしたところで、サイトを閉鎖されてしまっては意味がありませんので、優良な出会い系サイトというのは必ず年齢確認を行っています。
つまり、身分証明書(年齢確認書類)の提出を求めるのは、法律をきちんと守って健全に運営している出会い系であれば、当たり前のことであり、それなくして安全な出会いはありえません。(出会い系サイトも法律上、やむを得ずの処置なのです)
現在の日本に存在する全ての出会い系サイトは、年齢確認をしなければいけませんから、逆に言えば年齢確認がないサイトこそが法を犯している危険なサイトなのです。
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◆この違いを知らずに、
「年齢確認ってなんだか不安で面倒くさそうだし、年齢確認のないサイトにしよう」
なんて考えているあなたはとても危険です。
初めての人はだいたいがこの考えになるかもしれませんね。
そもそも、出会い系サイトの年齢確認は法律で定められている義務ですから、これをしないということはそれ自体が法律違反。
つまり、あなたが登録しようとしている出会い系は、自ら法を犯していることを認識しながら運営しているサイト、つまり悪質な出会い系業者だということになります。
・もっと細かく言うと、出会い系サイトは法律上では「インターネット異性紹介事業者」と呼ばれ、年齢確認は「出会い系サイト」ではなく「インターネット異性紹介事業者」に課された義務です。
つまり年齢確認がないサイトは「違法サイト」もしくは「インターネット異性紹介事業者ではなくインターネット異性紹介事業者のフリをした出会えないサービス業」ということになります。
年齢確認のない出会い系サイトは危険がいっぱいですから、トラブルに巻き込まれないためにも絶対に利用しないようにしてください。
年齢確認の種類・方法
・年齢確認の認証に必要とされる項目は、生年月日または年齢・書類の名称・書類の発行元の名称の3つ
・前述した通り、あくまで年齢確認(未成年利用不可)のためですから必要な部分以外は手や紙で隠しても大丈夫。
必要な情報は
・あなたの「生年月日」または「年齢」 ・証明書の名称 ・発行者名
以上の項目が確認できるなら、他の部分は隠して良いんですね。
これならば「名前や顔写真などの個人情報を送るのが、なんとなくイヤだ」
なんて人も安心して送れますね! |
・各サイトの年齢確認は免許証、クレジットカードが一般的な方法です。
・クレジットカードでの年齢確認は瞬時に認証されるメリットがあります。
■運転免許証での年齢確認
・年齢確認というと真っ先に思い浮かぶのは免許証ではないでしょうか?
免許証は氏名や生年月日だけでなく、住所や本籍地まで記載されていますので、情報を送るのに抵抗がある人も多いかと思います。
しかし出会い系サイトの年齢確認というのは、その名の通りあなたの年齢を確認する作業であり、住所や本籍地などの情報を開示する必要はありません。
■クレジットカードでの年齢確認
免許証よりもっと手軽にスピーディーに年齢確認をしたい、そんなあなたにはクレジットカードによる認証がおすすめです。
というのもクレジットカードを作れるのは18歳以上ですから、クレジットカードを利用することで自動的に年齢確認が行われるのです。
クレジットカードによる認証は、身分証明証を送ったりする手間がかかることなく、カード情報を入力するのみで終わりますので、今すぐにサイトを利用したいというときにもとても便利な方法です。(勝手に利用料金等が発生することはないので安心してください。)
だいたいどこも最安値(100円くらい)のポイント購入で登録出来ます。
免許証は無料ですが、こちらは素早く認証完了する反面100円ほどかかります。
一長一短ですね。あなたの好みでやってみましょう。
■その他の年齢確認方法
免許証またはクレジットカード以外では、以下の証明書や書類でも年齢確認を行うことができます。(各サイトで多少違い有り)
・運転経歴証明書
・パスポート
・健康保険証
・介護保険証
・住民基本台帳カード
・マイナンバーカード
・年金手帳
・学生証
・社員証
・卒業証書
・資格・検定証(宅地建物取引士証、電気工事士免状等)
・在留カードまたは外国人登録証明書
・国際運転免許証
★これらの身分証明証での年齢確認も必要なのは、以下の3つの情報のみです。
生年月日
証明証の名称
発行者の名称
何年生まれであるのか(出生年で年齢を確認)
それはどの機関によっては発行されたものなのか(証明証発行機関の確認)
誰によって証明されたものなのか(発行元の確認)
この3つの情報が判別できればすぐに年齢確認は終了します。
いずれも個人を特定できるような詳細な情報はありませんので、特に不安に感じる必要はありません。
年齢確認に必要のない箇所は紙などで隠して必要箇所のみ写真を撮影するといいでしょう。
□利用方法としては、撮影した画像を各サイト上のフォームから送信するか、もしくはメールやFAXで送信します。
個人情報を隠してでも大丈夫
上記にも書いた通り、出会い系サイトはあくまで法律上やむを得ず必要なので年齢確認認証を行っているわけです。
ですので、むやみやたらに意味なく
「すぐに個人的な情報を渡しなさい!」と言っているわけではないのです。
そもそも、運営年数10年以上の大手サイトに心配要素はなく、老舗の信頼があるからこそ長期運営出来ているので街中にも堂々と広告が出せるのです。
『信用が命』の大手サイトは、わざわざ気味の悪い印象を持たれる個人情報収集をやるメリットがありません。
という訳で、年齢認証が必要な理由がわかると
何となく出会い系というだけで後退りする気持ちが以前よりは減ったのでは?
そして、その身分証は一部のみでもOK、個人的な情報部分は隠しても大丈夫となれば不安感は更に減るはず。
この機会にぜひ、あなたも出会い系を満喫する正規ユーザーになって見ませんか。