HOME -> オーストラリアの時差と気候・服装について - PR - ▼オーストラリアの時差と気候・服装について ■国内に3つの時間帯 オーストラリアの時間は、東部、中央部、西部の3つの時間帯に分かれている。 日本の標準時と比較した場合、 クイーンズランド州(QLD)やニュー・サウス・ウエールズ州(NSW)、ビクトリア州(VIC)、首都特別地域(ACT)の東部時間帯は1時間早く、ノーザン・テリトリー(NT)や南オーストラリア州(SA)の中央部時間帯は30分早い。 逆に西オーストラリア州(WA)の西部時間帯は日本標準時よりも1時間遅い。 ■日本との時差 ●ケアンズ 通常+1 サマータイム実施なし ●ブリスベン 通常+1 サマータイム実施なし ●ゴールドコースト 通常+1 サマータイム実施なし ●シドニー 通常+1 サマータイム+2 ●キャンベラ 通常+1 サマータイム+2 ●メルボルン 通常+1 サマータイム+2 ●ホバート 通常+1 サマータイム+2 ●アデレード 通常+0.5 サマータイム+1.5 ●パース 通常-1 サマータイム実施なし ●ダーウィン 通常+0.5 サマータイム実施なし ■気候 オーストラリア大陸の北部沿岸は、熱帯雨林気候で雨季と乾季に分かれ、中南部沿岸は温帯性気候で四季があり、大陸中央部は砂漠性気候である。四季は日本の正反対。 ■服装 どの地域でも年間を通して日差しや紫外線が強いので、サングラスや帽子、日焼け止めクリームは必携。 |