ニンフォマニアセックス mixi
「このニンフォマニアめ!」
と、あたしに向かって罵るように言ったのは、出会い系サイトで知り合ったとある男性でした。
でも、あたしはニンフォマニアの意味が分からなかったから、別の男の人にその意味を尋ねてみました。
「ニンフォマニアってのは、女の色情症のことだな」
「へー。じゃあ、あたし、結構失礼なことを言われたのね」
「それはどうだろう。的確な批評かもしれんぜ」
「えー、何でよ」
「でも、ちんこ気持ちいだろ」
彼は私のお尻をパチンと叩いて一層深く男性器を私の奥へ突き刺します。
「気持ちイイ……けど、それは普通の女の子はちんちん気持ちイイでしょ」
「そりゃそうだけど、どんなちんこでもイイって女は中々いないだろう」
「失礼ね。どんなちんちんでもイイなんてことはないわよ。ちゃんと反り返っていて、先っぽの強いちんちんじゃなきゃ嫌よ。こう見えて、結構こだわりがあるの」
「そういうこと言っている時点でニンフォマニアなんじゃねえの? でもまあいいじゃん。良いセックスをしようという前向きな姿勢を持っているってことだし」
その日、あたしは帰って思索に耽りました。
果たしてあたしはニンフォマニアなのかしら。
普通じゃないのかしら。
確かに、いつのまにかあたしは男の人の事を「一本、二本」と数えるようになっている。
これは普通じゃないかもしれない。
あたしは少し反省しました。
そして、セックスの量を減らそうと決意し、オナニーに耽ることにしました。
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