支援してくれる人支援してくれる人
高校の頃から付き合いのある友人から、衝撃を感じる連絡を受け取ってしまいました。
開口一番、彼女は言い出したのです。
「お金を支援してくれる人と出会って、デートだけで収入になっている!」
彼女、既に5回ほどデートを繰り返し、大きなお金を手にできるようになっていると語ってきました。
鋭い痛みが走る、そんな衝撃だったのです。
その友人なのですが、今も当時も、とってもぽっちゃり。
そんな太ってて、パパってできるものなのか?
もしかしたら嘘?
様々な思いが、脳裏を駆け巡りました。
後日待ち合わせで、彼女にディナーをご馳走していただくことになったのです。
「パパからいっぱいもらってるから、大丈夫だよ」
彼女の笑顔が、真実を語っていることを伝えてくる感じでした。
途端に、支援してくれる人と出会う方法が知りたくなりました。
私も、いつだって金欠なのですから。
食事をしながら、出会い方法を聞いていきました。
支援してくれる人は人気の出会い系アプリを利用することで出会えるそうです。
「ただ、エッチなしパパは数が少ないから、時間をかけて募集を継続する必要がある」
諦めない気持ちを持つことにより、エッチなし、支払い有りの男性からの連絡が来るそうです。
猛烈に興味を持ち、その日のうちにアプリをインストール、そして登録してしまったのでした。
安全に守られながら、出会い系アプリでパパを探していきました。
迷惑メールの到着しない、素晴らしい世界でした。
エッチなしパパ希望をしっかり書き込み、募集の投稿を続けていきました。
どちらかと言うと地味目の私なのですが、ついに瞬間がやってきました。
メール交換、LINEでお話、顔合わせ、そして本格的な食事デートだったのです。
和牛の鉄板焼きなんて食べたことがなくて、ほっぺたが落ちる感覚でした。
そして、2万5000円という高額支払いを受けられてしまったのです。
定期的な支援してくれる人にもなっていただきました。
週1回のペースで、パパからのお誘いがやってきます。
貢いでくれる人
貢いでくれる人
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