家出line 神待ち 掲示板
親父とケンカして殴られた。そのまま家出した。夏休みだったから、家で1日ごろごろしてたら、いきなり殴ってきやがった。元高校球児の親父とは、まったく性格が合わない。
くさくさしてて、携帯も財布も家に置いてきちゃったし、誰とも連絡とれない。駅の近くに行けば誰かに会えるかもと思って、駅のほうへ向かった。
もう夜中の11時だ。割と飲み屋が多くて、まだにぎやかだった。だけど、高校生はさすがに見かけない。カラオケとか行ったら誰かいるかもと、カラオケ屋のあるほうへ行ってみた。
カラオケ屋の前で、おねーさんがゲロ吐いてた。人通りはあるけど、誰も近寄ろうとしない。なんか、かわいそうな気がして「大丈夫っすか?」と聞いた
「み、水、買ってきてくれない?」おねーさんは財布から小銭を何枚か出した。
急いで近くのコンビニで水を買ってきた。水を渡すと、近くのベンチに座り込んで飲んだ。「ありがと」とおねーさんは言った。
「あれ、ちゃんと見たら、君若いね」とおねーさんは僕の顔をまじまじと見た。
「高校生っす」と答えた。「こんな時間に外歩いていいの?」とおねーさんは言う。「今時、11時くらいじゃ誰も驚かないっすよ」。
それもそっかー、とおねーさんは笑った。
「君、家出でしょ」と、おねーさんは言った。「どうしてわかるんですか」
「顔に書いてあるし」と笑った。
「行くとこないんでしょ、とりあえずうち来る? ってゆーか、送って」
そのままずるずるとおねーさんの家に上がり込み、夏休みを過ごしてしまった。というか、飼われてしまった。家出してみたら、大人の世界があった。
手コキ
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