セフレが欲しいセフレ探し
セフレが欲しい自分としては、上司が利用している出会い系には食い付きました。
飲みに付き合っていた時のこと、上司が冗舌に語り出したのです。
「出会い系なら、セフレなんて楽勝さ!超有名な出会い系は女の子だらけだ、利用することでオフパコになるんだよ」
その上司、イケメンじゃありません。
世間の尺度で言うところのブサメン。
こいつでセフレが作れるなら、俺だって楽勝じゃない?
そういう気持ちになってしまいました。
以前からセフレが欲しいと思い続けていましたから、上司の利用してきた出会い系に登録してみました。
上司が話していた通り、女の子の数は圧倒的。
セフレが欲しい男からみても、ヨダレものの世界だったのです。
あのブサ上司がオフパコに持っていけるのだから、確実に俺にもチャンスがあると思い、女の子に声をかけていきました。
出会い系でネトナン初体験。
決して、順調な道程ではないことを、この時点では把握できていませんでした。
とりあえず女の子にメールを送ってみる。
エッチな気分の女の子が、エロい話で盛り上がって、そのままオフパコだと考えていました。
ところが、メールのやりとりにならない。
最初、ライバルが多いから返事をもらえないのか、そう思いました。
恥ずかしかったけど、上司にメールが始まらないことを伝えてみると「お前、まさか最初からエロい話で相手を釣ろうと思ってないか?」と、指摘されました。
「そうですが」
「馬鹿者、そういうの女は一番嫌う。最初は普通の会話をして、安心感を相手に植え付ける」
実はオフパコになるには、それなりの手間暇が必要のようでした。
上司に言われたように、普通の会話から始めると、メール交換がスムーズになりました。
メールが弾んだら無料通話アプリ交換をする、この流れを手に出来ると、かなり相手と距離が近づいていると言われました。
俺と無料通話アプリ交換して話をしてくれたのが、23歳の歯科助手。
美奈子ちゃん、しばらくは一般的な会話に終始。
仲良くなってきたのを見計らい、大人の話に。
すると受け入れてくれるようになっちゃって、彼氏いなくて不満なことも判明。
そろりと相手に近づきながら、関係を楽しもうと持ちかけたところ、ついにセフレになりました。
ぶっちゃけ、多少の手間暇は惜しんでは駄目。
これがよく分りました。
セフレが欲しいのなら、じっくり攻略すること。
これが必要なんですね。
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