フェラ援
フェラしたい欲求が強くフェラチオだけの関係を求めて
高校生の頃、クラスメイトにちょっと頭の弱いフェラ子と言う女の子がいた。
そう呼ばれていた理由は推して知るべしだが、おっさん相手にフェラ援をやっていると言う噂があったからだ。
性については興味津々な年ごろである。もちろん、セックスと言う行為については知っていた。だが、まだ垢ぬけないクラスメイトの女子に性欲を抱くことなんてなかった。イモっぽい彼女たちがセックスやっているなんて信じられなかったし、フェラなんて行為はエロ動画の中だけのフィクションだと思っていたくらいだ。
それがフェラ援の噂である。フェラ子自身は明るい子で体も中身もオツムも中学生のまま、と言った感じだったので、どうしてそう言う噂が流れたのかはわからなかった。おっさんと腕組んで歩いていて二人してトイレに入っていくのを見た、だとか、急に金回りが良くなってお金の出所を聞くと本人がフェラ援で稼いでいることを認めた、とか、ホンマカイナ?と思う噂ばかりだった。
ただ、ちょっと興奮したことは事実だ。フェラ子を遠巻きに見ていて、ああ、あの小さなお口にエロ動画みたいに自分のモノが入っていく姿を想像すると、こっそりと勃起もした。そんな想像をし始めると、フェラ子と言う存在が気になって仕方なく、夢にまで出てくる程になった。
今、すっかり成人した僕は、風俗でフェラも既に体験している。ただ、正直なところ、「ああこんなものか」と落胆してしまった。一生懸命、フェラしてくれる風俗嬢に、全く反応しない僕は申し訳なく思って、エロ動画を思い浮かべながらようやくイケたくらいだ。
そんな僕が、今は風俗も卒業して、フェラ援にハマっている人生なのである。結局、僕はフェラ子のフェラ姿を想像して興奮していたのだ。学校を卒業して10年以上経つので、今はフェラ子がどうしているかわからない。ただ、酸いも甘いもかみ分けた僕がはっきりとわかることは、僕はきっとフェラ子が好きだったのだろうと言うことだ。
フェラ子のそんな面影を追いつつ、僕は当時のフェラ子のような年端も行かない女の子を拾ってはフェラ援を繰り返している。僕のチンコを頑張ってフェラしている女の子がフェラ子ではないと知りつつも、あの頃のフェラ子もこんなことをしていたのかと思うと堪らなくエレクトするのだ。
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フェラ割
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