無償支援掲示板
リモートでのサシ飲み仲間からのカンパが合計で10万円を超える
無償支援掲示板で出会ったのは年下の女の子だった・・・と思ったら、男の子だった。
いや、しばらくはメールでやり取りをしていたのだ。「学費に困っていて無償支援してもらえませんか」と言う苦学生だった。てっきり、無償支援掲示板で男性に支援を求めてくるのだから、女性だと思うのは当然のことだ。
写真も女の子にしか見えなかったし、プロフも「女の子っぽいとよく言われます」とあった。メールの内容も素直で少しくらいなら支援してあげてもいいかなと思うものだった。
もっとも、僕はタダでお金を出せるほど心と懐が広いわけではないので、それ相応の見返りを求めたのは当然のことだ。そうすると「フェラくらいならできます」とのことであり、こちらとしてはチンコをマンコにずっぽり行きたかったところだが、それは次のお楽しみでもいいだろう、と了承したのだ。
・・・そして、男だった。見た目は女の子だったが、声色とかは完全に男だった。
「男の子に支援してくれる人なんていませんから」と彼は言っていた。いや、それ以前に詐欺だろう。女性として登録しているのだから。
「最初にそれは言いましたよね」ときた。いや、「女の子っぽいとよく言われる」とはあったが、確かに男としては女の子っぽいだろう。しかし、本当に男なら話は別じゃないか。何が悲しくてマンコのない生き物に無償支援しなくてはならないのだ?
とにかく、話が違う。彼は彼で一生懸命なのかもしれないし、男のモノを咥えるのもそれなりの覚悟はあるとは思う。だが、それに応えられるほど僕は富裕層ではない。
ごめんね、僕は両刀じゃないから、この話はなかったことに・・・とさっさと帰ろうとすると、数人の男に取り囲まれた。
「俺らにも無償支援してくださいよ、おにいさん」
「メッセージのログとか俺たち、皆見ちゃってるんですよね」
・・・そんなこんなで、僕は彼らに無償支援する羽目になった。写真とログをばらまかれたらたまらない。美人局と言う言葉があるが、こんなひっかけもあるのか、と高い勉強費だった。
「ごめんなさい。あいつらに脅されて仕方なく・・・」と、しばらくしてから彼が女性を偽っていたことを詫びてきた。たぶん、彼の取り巻きが悪い奴らで彼も女っぽいルックスを利用されているだけなのだな、と思うと、せっかくなのでフェラくらいしてもらうべきだった、と悔いました。
アフターコロナのパパ活
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